〜オープニング･ナレーション〜
「一筆啓上火の用心。こんち日柄もよいようで、あなたの古本頂戴します。
人の蔵書をいただくからは、いずれ私も地獄（マニア）道。
右手に文庫を握っていても、元本さがして西､東。
まずはこれまで、ならならかしこ」
一冊必中古本屋稼業
出たとこ勝負！！
〜日記、のようなもの〜
ですので時系列はいい加減、中身も本当のことばかりとは限りません。
映画評・書評は気をつけるようにはしていますがネタバレもあります。
ＨＯＭＥ
其の百八十一〜其の百八十五
・其の百八十一 最後の最後に悲しい報せの巻（ＮＥＷ）
其の百七十六〜其の百八十
・其の百七十六 年の瀬に感謝と反省をの巻
・其の百七十七 年一回の愛（？）をの巻
・其の百七十八 『トラウマ映画館』をさらにディープに楽しもう！の巻
・其の百七十九 時はとどまり、我らは過ぎ行くの巻
・其の百八十 さぼりの口実はもう尽きた！の巻
其の百七十一〜其の百七十五
・其の百七十一 南部大市・水無月哀歌（エレジー）の巻
・其の百七十二 弱気は損気 元気に勇気！の巻
・其の百七十三 糺の森にアビが舞うの巻
・其の百七十四 挑戦！？ 『ＳＦ本の雑誌』の巻
・其の百七十五 感激！ 偉大なる７０年代ライブの巻
其の百六十六〜其の百七十
・其の百六十六 いざ鎌倉！とカレー三昧の巻
・其の百六十七 ノスタルジックな、夏に御用心！の巻
・其の百六十八 残暑は続くよ、どこまでもの巻
・其の百六十九 大晦日まで、ヘヴィ＆メタルに！の巻
・其の百七十 気がつけば、もうすぐ春ですね！？の巻
其の百六十一〜其の百六十五
・其の百六十一 新規参入とデスクワークの日々の巻
・其の百六十二 怪奇雨男、首都襲来！？の巻
・其の百六十三 寒の戻りと８０’ロック同窓会の巻
・其の百六十四 春雨と記念日の夜の巻
・其の百六十五 豪雨とゆうつべの夕べの巻
・其の百五十六 梅雨！ 地震！！ 大自然の驚異続々の巻
・其の百五十七 少年の夏、ロマンの翼の巻
・其の百五十八 過酷！！ 死の古本ロード！？の巻
・其の百五十九 去りゆく「昭和」の夢と甦る「メタル」の胎動の巻
・其の百六十 猿でもできる年末大反省会の巻
・其の百五十一 お調子者、大江戸情緒にはまるのこと
・其の百五十二 お調子者、クリスマス・ギフトに狂喜するのこと
・其の百五十三 帝都の松の内と新春古本始めの巻
・其の百五十四 春の気配と遠征の日々の巻
・其の百五十五 春の嵐と体力の限界！？の巻
・其の百四十六 お調子者、「雨の御堂筋」を疾走する（地下鉄で）のこと
・其の百四十七 お調子者、夏に黄昏、生業を想うのこと
・其の百四十八 お調子者、糺の森で涼味を楽しむのこと
・其の百四十九 お調子者、初秋の浪速で僥倖を得るのこと
・其の百五十 お調子者、秋雨の古都に癒しを得るのこと
・其の百四十一 お調子者、三分の一年の計を立てる？のこと
・其の百四十二 お調子者、仕入れに奮闘し、帝都にて小春日和を知るのこと
・其の百四十三 お調子者、競りに破れ、遠き春を待つのこと
・其の百四十四 お調子者、尾張名古屋で完全燃焼するのこと
・其の百四十五 お調子者、サル並みの反省会をするのこと
・其の百三十六 お調子者、またも三人娘に翻弄され、初秋を慈しむのこと ・其の百三十七 お調子者、死のロード！？に挑戦するのこと
・其の百三十八 お調子者、古本屋通信講座？に感銘を受けるのこと ・其の百三十九 お調子者、伝説の終焉を見届け、初冬の帝都で芸術に親しむのこと
・其の百四十 お調子者、去る年、最後の挨拶のこと
・其の百三十一 お調子者、お江戸の洗礼を受け、競りに完敗を喫すのこと ・其の百三十二 お調子者、梅雨のあとさきを数え、またも帝都に沈むのこと
・其の百三十三 お調子者、梅雨明けを喜び、オークションを反省するのこと ・其の百三十四 お調子者、あるある乱丁大辞典を読む？のこと
・其の百三十五 お調子者、五輪に浮かれ、本買いを思案するのこと
・其の百二十六 お調子者、三大格闘技番組、史上最大の決戦に期待すのこと ・其の百二十七 お調子者、市会遠征の計画を練るのこと
・其の百二十八 お調子者、「ウルトラの星」に手を伸ばすのこと ２月遠征 大阪・東京編 ・其の百二十九 お調子者、雪の飛騨路を疾走すのこと 高山編
・其の百三十 お調子者、美女の誘いを蹴り、浪花リヴェンジを果たすのこと
・其の百二十一 お調子者、帝都市会デビュー！のこと ・其の百二十ニ お調子者、初秋の西国を疾走するのこと
・其の百二十三 お調子者、遠州灘に臨み、ブルース・マンに酔うのこと ・其の百二十四 お調子者、神の戸棚に宝物を望むのこと
・其の百二十五 お調子者、競売の分析をするのこと
・其の百十六 お調子者、尾張の地にトホホ神の降臨をみるのこと ・其の百十七 お調子者、「ミステリーランド」に遊興するのこと
・其の百十八 お調子者、夏に黄昏、「チョウたちの時間」にたゆたうのこと ・其の百十九 お調子者、ジュブナイルＳＦ復活の予兆に打ち震えるのこと
・其の百二十 お調子者、浪花の宴に微笑み、古書の日に賛同するのこと
・其の百十一 お調子者、雨の都大路に古を偲び、大市に狂乱するのこと ・其の百十二 お調子者、神殿に居住まいを正し、競りの成果を反省するのこと
・其の百十三 お調子者、在庫の整理を思案し、幻の女に想いを馳せるのこと ・其の百十四 お調子者、関東横断旅行に挑むのこと
・其の百十五 お調子者、漫画原稿流出事件を考えるのこと
・其の百六 お調子者、身から出た錆びにうろたえ、猪木祭りにて新年を迎えるのこと ・其の百七 お調子者、新年早々、自虐に走るのこと
・其の百八 お調子者、零下４０度の対決に挑む？のこと ・其の百九 お調子者、久々に競売人となり、懐かしの名画を鑑賞するのこと
・其の百十 お調子者、尾張の地に悔恨を残し、来広ラッシュにおののくのこと
・其の百一 お調子者、秋の博多に詣で、郷土を味わうのこと ・其の百二 お調子者、アンティーク・トイと戯れ、受け狙いの買い物に走るのこと
・其の百三 お調子者、実践古本力強化合宿３泊４日の旅に出るのこと ・其の百四 お調子者、キムチの国へ行き、異文化の片鱗に触れるのこと
・其の百五 お調子者、図書館に学び、セリに敗れるのこと
・其の九十六 お調子者、再び「広島古本屋事情」を探る ・其の九十七 お調子者、「ひろしまおもちゃマーケット」に行くのこと
・其の九十八 お調子者、広島古書組合に加入するのこと ・其の九十九 お調子者、夏を満喫し、残暑を偲ぶのこと
・其の百 お調子者、馬齢を重ね、初競りに挑戦するのこと
・其の九十一 お調子者、「サイクル野郎」と化し、「動物化」に戸惑うのこと ・其の九十二 お調子者、失われしラジオ・ドラマに悶々とするのこと
・其の九十三 お調子者、帝都を徘徊し、焼肉屋で禁断の味を食するのこと ・其の九十四 お調子者、またも古本の呪いを受け、沖さわらの謎を探るのこと
・其の九十五 お調子者、健康を喜び、ライブに吠えるのこと
・其の八十六 お調子者、白蛇詣でをし（？）、名作を反芻するのこと ・其の八十七 お調子者、安芸の国踏破に励み、目録注文品に泣き笑いするのこと
・其の八十八 お調子者、暖冬を案じ、瀬戸内旅情を語るのこと ・其の八十九 お調子者、「ヤフオク」に物申し、プロレスに胸躍らせるのこと
・其の九十 お調子者、古本屋の立ち位置を考え、「虹」に驚愕するのこと
・其の八十一 お調子者、雑誌に触発され衝動的行動に走るのこと（ただし犯罪にあらず）
・其の八十二 お調子者、白目ゴジラに戦慄し、イブに怪獣談義に走るのこと 金子修介監督「ゴジラ･モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」評
・其の八十三 お調子者、本年お別れの口上のこと ・其の八十四 お調子者、最初の節目に密かに感動するのこと
・其の八十五 お調子者、新古書店に新発見をし、「くんたま」を味わうのこと
・其の七十六 お調子者、戦いに戸惑い、べんてんさんを探索するのこと
・其の七十七 お調子者、飛行船の幻を追い、人生の秋を思うのこと 「レッド・ツェッペリン・トリビュート・イン・ヒロシマ レポート」
・其の七十八 お調子者、広島古書店事情を綴るのこと 広島古書店探訪記 ・其の七十九 お調子者、「ES」に本格参入し、タイム・カプセルの封印を解くのこと
・其の八十 お調子者、流星に願をかけ、夢は武蔵野を駆け巡るのこと
・其の七十一 お調子者、オークションを反省し夏空に東方を望むのこと
・其の七十二 お調子者、臨海に遊び「夜の大会の中で」漂流するのこと・東京彷徨記（前編） 第４０回日本ＳＦ大会ＳＦ２００１レポート
・其の七十三 お調子者、有明の空に希望の星を見、藤田、Ｋ−１に散るに脱力するのこと・東京彷徨記（後編） 夕刊プロレス２０００号記念イベント・レポート
・其の七十四 お調子者、左足痛に悩み多発テロを憂うのこと 有栖川有栖・編「本格ミステリ・ライブラリー」及び山之口洋「０番目の男」感想
・其の七十五 お調子者、きららの浜にになごみ、幻の１０年を思うのこと 「山口きらら博 オタク･イベント・レポート」
・其の六十六 お調子者、SF大会を思うのこと ・其の六十七 お調子者、健康体へ一歩近づく？のこと
・其の六十八 お調子者、涼味を求め仕入れに暗躍するのこと ・其の六十九 お調子者 再びバーゲンに行くのこと
・其の七十 お調子者、「千と千尋」に会い、西方にて式神と化すのこと 陰陽座ＬＩＶＥ感想及び宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」評
・其の六十一 お調子者、郷愁の旅にひたるのこと
・其の六十ニ お調子者、５歳の幼児に翻弄されるのこと 原恵一監督「劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲」評
・その六十三 お調子者、商売人として自戒するのこと キャメロン・クロウ監督「あの頃ペニーレインと」評
・其の六十四 お調子者、「フロン」に震撼するのこと イッセイ尾形歌ネタＬＩＶＥ感想及び岡田斗司夫「フロン」感想
・其の六十五 お調子者、腹痛に苦しむのこと
・其の五十六 お調子者、大失敗に悶絶するのこと ・其の五十七 お調子者、ＨＰと奮戦するのこと ・其の五十八 お調子者、芸予地震に遭遇するのこと
・其の五十九 お調子者、仕入れに奮戦するのこと ・其の六十 お調子者、地下街に乗り込むのこと
・其の五十一 お調子者、レトロ・タウンに舞うのこと 全日本プロレス１．６広島大会感想
・其の五十二 お調子者、英国ロック三昧のこと 「仮面ライダークウガ」広島弁ヴァージョン・ネタ
・其の五十三 お調子者、ハンセンと最後の挨拶をするのこと ディーン・パリソット監督「ギャラクシー・クエスト」評
・其の五十四 お調子者、「考えるな、感じるんだ」の教えを受けるのこと ジャーニーＬＩＶＥ感想及び大串利一監督「ブルース・リーｉｎＧ．Ｏ．Ｄ」評
・其の五十五 お調子者、中央線にデ・ジャヴュを感じるのこと ＡＣ／ＤＣ及びアイオナＬＩＶＥ感想
・其の四十六 お調子者、部屋の模様替えに取り組むのこと ロドニー・マシューズ画集について
・其の四十七 お調子者、ハンセン引退に呆然とするのこと スタン・ハンセンの思い出
・其の四十八 お調子者、冬支度をするのこと（ラジオ実況付き）
・其の四十九 お調子者、２０世紀に最後の挨拶をするのこと ハルフォードＬＩＶＥ及びジャパン・メロディック・メタル・コンベンション感想
・其の五十 お調子者、新世紀の幕開けに頭を抱えるのこと 手塚昌明監督「ゴジラ×メガギラス Ｇ消滅作戦」評
・其の四十一 お調子者、出版業界を憂うのこと 安藤哲也・小田光雄・永江朗「出版クラッシュ！？」感想
・其の四十二 お調子者、戦中派世代にお詫びするのこと 須賀大観監督「ブリスター！」評
・其の四十三 お調子者、危機管理に失敗するのこと
・其の四十四 お調子者、「競売」に参戦し、「不沈艦」の自伝に歓喜するのこと スタン・ハンセン「魂のラリアット」感想
・其の四十五 お調子者、ＨＰを改装し、さらに浪花に侵攻するのこと アイアン・メイデンＬＩＶＥ感想
・其の三十六 お調子者と音速の翼のこと ・其の三十七 お調子者、ビョーキ（８０年代用語）を語るのこと
・其の三十八 お調子者、夏の三大決戦を制す？のこと（前編） ・其の三十九 お調子者、夏の三大決戦を制す？のこと（後編）
・其の四十 お調子者、ＴＶ出演するのこと（約３秒）
・其の三十一 お調子者・吉備路侵攻作戦 ・其の三十二 お調子者と昭和のもうひとつの終わり、そして全日本プロレスのこと
・其の三十三 お調子者、国政に参加する、その後居酒屋でくだを巻くのこと ディオＬＩＶＥ感想 ・其の三十四 お調子者、疎外感に泣くのこと
・其の三十五 お調子者と「海賊」たち
・其の二十六 お調子者・南紀行 ・其の二十七 お調子者、才能の生かし方について考えるのこと ジャンボ鶴田の死
・其の二十八 お調子者、疫病神になるのこと・其の二十九 お調子者、“師匠”の趣味に感嘆し、船木の敗戦に涙するのこと
・其の三十 お調子者、雑誌を語るのこと
・其の二十一 お調子者の日々断片 堤幸彦監督「ケイゾク／劇場版」評 ・其の二十二 お調子者、歯とお別れするのこと
・其の二十三 お調子者、 「鉄の巨人」に出会うのこと ブラッド・バード監督「アイアン･ジャイアント」評
・其の二十四 お調子者、へヴィ級のお買い物にびびるのこと ・其の二十五 お調子者、ブック・ハンティングに成功するのこと
・其の十六 お調子者、“プチ・スランプ”になるのこと ・其の十七 お調子者と「アモちゃん」 ・其の十八 お調子者・東方見聞録
・其の十九 お調子者、瑣末に浸るのこと ・其の二十 お調子者、日常にたゆたうのこと
・其の十一 お調子者、湯けむり温泉・博打うち紀行 ・其の十二 お調子者、確定申告に行くのこと
・其の十三 お調子者、「仕置人」鑑賞するのこと ・其の十四 お調子者、さらに鑑賞するのこと 石井輝男監督「恐怖奇形人間」及び白石加代子「百物語」評
・其の十五 お調子者、西へ
・其の六 お調子者、プロレス談義にふけるのこと ・其の七 お調子者 雪中行軍するのこと ・其の八 お調子者、浪花“本”しぐれ
・其の九 お調子者、地獄をみるのこと 石井輝男監督「地獄」評 ・其の十 お調子者と「広島氷河期」
・其の一 お調子者、ホームページを開設するのこと ・其の二 お調子者、おみくじで大吉をひくのこと ・其の三 お調子者、２０００年最初の仕入れに行くのこと
・其の四 お調子者、黙祷を捧げるのこと ゲーリー・オブライト（プロレスラー）の死 ・其の五 お調子者、ビデオの山と戯れるのこと